遠泳

遠泳

ロングディスタンススイム

遠泳

スイムラン「遠泳-ロングディスタンススイム-」の講習を随時募集
遠泳の目標は"ゆっくり長く楽に泳げる"ようになることであり、遠泳は競泳競技とは違いますが持久力は競泳にも必要になり、共通する練習項目でもあります。 競泳競技では1500M種目が最長になりますが遠泳では5000M種目や時間による耐久レース等もございます。
スイムランではまずダイナミックな遠泳の楽しさを通して持久力を養成します。さらなる挑戦としてロングディスタンススイム、オープンウォーター、マスターズ、トライアスロン等の遠泳競技に出場して も完泳することはもちろんのこと、ある程度上位にランクされるような講習となっております。 受講目安 泳ぐことができるが100M以上になるとスタミナ切れをおこしてしまう方 受講目標 3000M(3km)以上泳げるようにすること 5000M(5km)を90分以内に泳げるようにすること 10000M(10km)を楽に完泳することができること スイム3Km&ラン5km(陸上)を楽にできるようにすること

スイムランの遠泳受講の目安
・泳ぐことができるが100M以上になるとスタミナ切れをおこしてしまう方
・より持久力を身につけたい方
・遠泳競技に出たいと考えている方

スイムランの遠泳目標
・3000M(3km)以上泳げるようにすること
・5000M(5km)を90分以内に泳げるようにすること
・10000M(10km)を楽に完泳することができること
・スイム3Km&ラン5km(陸上)を楽にできるようにすること

遠泳のポイント

遠泳

遠泳のポイント

Ⅰゆっくり泳ぐトレーニング・Ⅱ泳ぐ姿勢は脱力泳法・Ⅲ省エネの推進力で進む
Ⅳ一定のリズムで呼吸・Ⅴやっぱり練習は大事・Ⅵオススメはクロール泳法
Ⅶ下半身より上半身で泳ぐコツ

Ⅰゆっくり泳ぐトレーニング

遠泳するうえで大事なのがゆっくりと泳ぐことです。
競技競泳のように全身の筋肉を使っていかに早く泳ぐかというよりはとにかくゆっくりと泳ぐ泳ぎ方を練習する必要があります。
歩く速度の半分ぐらいの時速2km前後で良いかと思います。

Ⅱ泳ぐ姿勢は脱力泳法

パワーで泳ぐのではなく水の抵抗を下げて楽な泳ぎ方をするのが大事です。
力を抜いて泳ぐ泳法を心がけて、なるべくカロリーを消費しない泳ぎ方を身につける必要があります。
どうしても姿勢や腕、足に力が入ってしまう場合は浮いた姿勢から前に進むぐらいの推力を体感してみて下さい。

Ⅲ省エネの推進力で進む

効率よく、無駄なく、進む推進力を得ることが重要です。
とにかくエネルギー消費を抑えた効率的な推進力を得る泳ぎ方で楽に進むことを考えます。
例えば1の推進力で2進む場合と半分の1進む場合とでは長い距離に換算した場合に大きな差になってきます。

Ⅳ一定のリズムで呼吸

一定の間隔で呼吸をすることが大事です。
呼吸法は、腕に回転2回に対して呼吸1回として水中では鼻から息を出し呼吸時には口から吸い込むことをリズミカルに行います。

Ⅴやっぱり練習は大事

遠泳の練習を積み重ねていくことが上達への近道です。
考えているだけでは上達しないので、実践し練習を積み重ねていくことが上達への近道です。
遠泳の練習は定期的に段階的に継続して行うことが大切ですので、距離、速度、練習時間、内容を段階的にレベルアップすることで上達していきます。

Ⅵオススメはクロール泳法

自分に合った泳ぎ方を見つける。
泳法は自分に合った泳ぎ方で良いと思いますが背泳ぎやバタフライは遠泳では効率が悪いのでクロール、平泳ぎになるかと思います。 総合的なバランスの良いクロールがオススメです。

Ⅶ下半身より上半身で泳ぐコツ

遠泳をマスターするためには上半身で泳ぐことがベターです。
下半身は推力を得ますがエネルギー消費が激しいので上半身で泳ぐことを心がけます。
キックの仕方はあるのですが上半身を使って泳ぐ場合は極端ですが「キックは打たない」または 「バランス維持のための小さいキックを打つ」となります。とにかく上半身(腕)だけで泳ぐことがコツとなります。

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