文部科学省水泳指導実践

水泳指導実践

泳ぎの基本となる動作

泳ぎの基本は水遊び

泳ぎの基本は「水遊び」

泳ぎの基本は水遊びとなります。
水遊びを通して水泳の特性を学びながら水泳の楽しさを身につけていくことが重要です。浮く、潜り、跳ねるなどを通して水泳の運動動作を覚えていきます。重要なポイントは「遊ぶ」ということです。

スイムランでは、一人一人の個性を活かしながら個別のレッスンを行います。

泳ぎの発展的な動作

泳ぎの動作につながる運動

泳ぎの動作につながる運動

水泳は独特の動きを伴いますので泳ぎの動作につながる個々の動きを習得する必要があります。
蹴伸び、バタ足、伏浮き、背浮き、ボビング、バブリング、潜水、ジャンプなど習得していきますが、遊び心と楽しみながら行うことを忘れてはいけません。水遊びと楽しみながら泳ぎの動作を覚えることこそ積極的に取り組むポイントとなります。

蹴伸び

蹴伸び(ストリームライン)は泳法のすべての要素に関わる泳ぎの基本となる動きとなりますので丁寧に指導しながら覚える必要があります。重要だからといって蹴伸びばかりを行うと楽しくなりませんので泳ぎの動作につながる動作と組む合わせながら楽しく学習していきます。

ボビング

ボビング(上下運動)は水中に潜る、水上に出る動作です。ボビング動作は単純動作となりますが呼吸と組み合わせることで水泳の重要な要素となる呼吸法につながります。水泳の呼吸法は普段(陸上)と異なる動作となるため丁寧に指導し習得する必要があります。

泳法習得

泳法習得

泳法習得

水泳の泳法はクロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライの四泳法です。
正しい泳法と、早く、長く泳げるように泳ぎのポイントを丁寧にレッスンし習得する必要があります。四泳法すべてにおいて基本姿勢を維持しながら上半身、下半身、呼吸法を身につけ、一連の動作(コンビネーション)を学習します。ゆっくりでも正しい泳法を繰り返し行うことが大切です。

泳法に関連した動作

泳法に関連した動作

泳法に関連した動作

泳法に関連した動作は、スタート、ターン、呼吸など泳法の連続動作のつなぎになる動作です。
泳法により関連動作が異なる場合がありますので泳法ごとに習得していく必要がありますが、連続して長く、より効率的に泳ぐということでは重要な技術となってきます。

泳法の高度的な向上

四泳法のハイパフォーマンス

泳法の高度的な向上

水泳技術の習得がある程度進んだきたら、身につけた泳法を踏まえて効率的に、より早く長く泳ぐことが高度的な向上となります。泳ぎの質を高めるために水による抵抗を軽減し推進力を増す水泳を習得する必要があります。

泳力増加

泳力を増加させるためには適切な水泳指導による個別レッスンのレシピが必要です。
(1)定期的な水泳練習、(2)泳ぐスピード、(3)泳ぐ距離、(4)泳ぐ時間、(5)休息時間を反復継続して行う必要があります。 とりあえず練習するのではなく、レシピに従った目的に沿った練習をして目標に向かって計画的に実施していくことが重要です。

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